舞鶴市議会 2018-09-07 09月07日-03号
大川地区輪中堤では、台風21号では2戸、7月豪雨で3戸、内水の深さはどちらも0.9メートルと、大きな差はありませんでした。水間・中山地区輪中堤では、どちらも2戸、内水の深さは台風21号で0.3メートル、7月豪雨で0.4メートルと、0.1メートルの差を確認しております。上東輪中堤では、どちらも住家の浸水家屋はなく、内水の深さは同じ0.4メートルでした。
大川地区輪中堤では、台風21号では2戸、7月豪雨で3戸、内水の深さはどちらも0.9メートルと、大きな差はありませんでした。水間・中山地区輪中堤では、どちらも2戸、内水の深さは台風21号で0.3メートル、7月豪雨で0.4メートルと、0.1メートルの差を確認しております。上東輪中堤では、どちらも住家の浸水家屋はなく、内水の深さは同じ0.4メートルでした。
しかしながら、一方では、輪中堤内の中小河川からの増水による内水貯留により、志高地区においては、家屋の一部損壊が1軒、床上浸水6軒、床下浸水2軒、パイプハウスの水没14カ所という被害が発生、大川地区においては、丹の国農協加佐支店の倉庫が浸水、八田地区においても住家の床上浸水が1軒、床下浸水1軒などと多大な被害が発生いたしました。
緊急水防災は、平成26年度末完成をめどに進められてまいりましたが、昨年度、舞鶴市大川地区において、堤防の沈下がございました。その影響によりまして、市内の北有路、南有路の工事がおくれることとなりました。北有路、南有路も軟弱地盤でございまして、慎重に地盤調査並びに施工されていることも遅延の一因と、国土交通省からお聞きしております。 (2)の緊急治水対策でございます。
大川地区につきましては、用地取得はほぼ完了し、鋭意工事が進められているところではありますが、先日、八田地区の築堤盛り土工事において、川側で延長約70メートル、最大6メートルの沈下が発生したことにより、現在、学識者による堤防調査委員会が設置され、原因究明と対策工法の検討が行われているところであります。
大川地区につきましては、用地取得はほぼ完了し、残る1筆については国土交通省により、任意の用地交渉と並行し土地収用法の手続が進められております。工事につきましては、築堤工事を進めており、2,500メートルの堤防延長のうち約1割が整備されております。
大川地区につきましては、用地取得はほぼ完了し、残る1筆については、国土交通省により、任意の用地交渉と並行し、土地収用法の手続が進められております。工事につきましては、築堤工事を進めており、2,500メートルの堤防延長のうち、約1割が整備されております。
次に、大川地区につきましては、用地取得が9割完了しており、残っております用地の早期取得に向け、国とともに取り組んでまいります。また、大川地区の工事につきましては、関係します八戸地川の工事に着手するとともに、順次築堤工事に着手し、築堤延長2,500メートルのうち、約3割の堤防が整備されると伺っております。
次に、大川地区につきましては、用地取得が約9割完了しており、残っております用地の早期取得に向け、国とともに取り組んでまいります。 また、大川地区の工事につきましては、関係します八戸地川の工事に着手するとともに、順次築堤工事に着手し、築堤延長2,500メートルのうち、約3割の堤防が整備されると伺っております。
そこで、現在、輪中堤工事に着手中の中山・水間・水間下地区、上東地区、大川地区、志高地区の進捗状況、さらには、宅地かさ上げとして取り組み中の地頭地区、あるいは久田美地区、また、桑飼下地区について、それぞれどのようになっているのかお伺いいたします。 2つ目には、新しい整備計画に位置づけられました残り10地区に対する取り組み内容につきましては、どのようなものなのかお伺いいたします。
次に、大川地区につきましては、用地取得が約8割完了し、今年度は八戸地川改修に伴います国道橋と農道橋の新設工事に着手するとともに、可能な場所から順次築堤工事が進められると伺っております。 次に、宅地かさ上げで対策される3地区のうち、まず、地頭地区につきましては、調査は全て完了し、既に2戸が宅地かさ上げ工事に着手されております。
また、志高地区においては、住民の積極的な協力のもと事業が進められておりますが、地盤改良により工事期間が長くなっており、さらに大川地区においては、八戸地川のつけ替えや府道等のかさ上げが必要となっており、工事の長期化が予想されております。 一方、宅地かさ上げが予定されている地域では工事着工に至っていないことなど、それぞれの地区において課題がある中で事業が進められていると思っております。
3項河川費では、市民生活の安全安心対策を計画的に推進するため、コモ池川や高欠川などの整備を行った河川整備事業費7,540万円をはじめ、国土交通省に進めていただいております大川地区などの由良川下流部緊急水防災対策を促進する事業費383万円、京都府に実施していただいております久田美地区など4か所の急傾斜崩壊対策に係る負担金995万円などとなっております。
◆小杉悦子議員 現在、由良川下流部緊急水防災対策によって、水間地区、志高地区、大川地区、上東地区で輪中堤による対策が進められ、また地頭地域では、宅地かさ上げの手法による対策が進められつつあります。 私は、輪中堤地区においては内水対策の排水ポンプを設置することが、この間の災害の教訓からも課題と考えています。
次に、事業の進捗状況についてでありますが、まず、水間・水間下・中山地区、志高地区、上東地区の3地区につきまして、概ね用地買収が完了し、輪中堤工事が行われており、大川地区では、今年度から用地買収に着手したところであります。宅地かさ上げ等を予定しております地頭地区、桑飼下地区、久田美・真壁地区におきましては、本年度から測量調査に着手し、平成26年度をめどに取り組んでいただいております。
農林水産事業費につきましては、基盤整備促進事業費で、事業費の追加割り当てにより水間地区のほ場整備事業を追加し、確定により、八戸地・大川地区の農道舗装事業を減額措置しております。 また、府営事業費の確定に伴い、舞鶴漁港施設機能強化対策事業負担金を減額措置するものであります。 商工費につきましては、京都舞鶴港の利用促進を図るための京都舞鶴港振興会等補助金を追加措置しております。
現在、輪中堤築造工事の事業実施がされている地区は、水間・水間下・中山地区、志高地区、大川地区、上東地区の4地区であるが、由良川河川整備計画に基づく桑飼下地区が今年度から事業化され、さらに、久田美・真壁地区、地頭地区も順次、整備計画の検討が行われること。
しかし、志高・大川地区の計画はそのままですが、国がやらないとなれば事業の見直しが必要となりますが、どのように見通されていますか、伺います。 ライフラインの整備・管理は、国と自治体の責任ですが、「地方・民間に移管」という発想の怖さを感じるものです。
さらに、大川地区、上東地区では、平成19年度末から関係地域の皆様に説明を重ね、輪中堤で整備をしていくことに了承を得た上で、測量やボーリング調査等を実施し、詳細設計については、大川、八田、八戸地、丸田西、上東の自治会への具体的な計画の説明を行ってきたところであること。
さらに、次期対策地区として新たに計画されている大川地区、上東地区では、昨年度から関係地区への説明を重ね、輪中堤で整備していくことに了承を得、今年度、地形・地質調査等を実施した上で詳細設計を進めていく予定であることなどの報告を受けました。
特に道路も川も宅地も、さらには家財道具、農耕機械まで喪失をされました下見谷を中心とする大川地区、志高地区、岡田地区の惨状は言い尽くせないほどであります。さらに、蒲江・油江周辺の田畑への流木の処理は、来年の作付を考える時、大きな課題であります。ある地域では、離村の声さえ聞こえます。また、ある地域では、これを機会に農業をやめたいと考えている人もあると聞きます。